布団コラム

布団の寿命はどれくらい?お手入れ方法と買い替え時について解説!

布団を使用していて最近へたってしまっているように感じる。購入当時よりふんわりしていない気がする。そんな風に感じていませんか。今回の記事では布団の寿命について説明していきます。

早速ですが、布団の一般的な寿命は以下の通りとなっています。

  平均的な寿命
掛け布団 5年~10年
敷き布団 3年~5年
羽毛布団 10年~15年

布団の使用環境、お手入れで寿命で変わる

  • 日ごろのメンテナンス
    布団の寿命は普段どのように使用しているかで変わってきます。人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれています。汗には塩分、脂質も含まれているため、これらの成分は布団にしみわたり、徐々に布団を劣化させる原因となります。
    押し入れにいれっぱなしにしていたりしているとそれらの汚れはずっと蓄積されたままになってしまいます。
      月1回、2回外で干したりして乾燥、除菌することが必要です。また布団を干す時にほこりを落とすためにバンバンとたたく方がいます。これは布団の生地にダメージを与えることになりますのでやめた方がよいです。
  • クリーニング

    日々寝ている間の汗、皮脂で蓄積した汚れは布団を干しただけでは取れません。汚れ、へたりなどは布団の丸洗いで復元される場合があります。ダニ、布団の内側のよごれまで綺麗に落とせるのでオススメです。1年に一度はクリーニングすると布団の寿命は長くなります。

    洗濯ソムリエ
    洗濯ソムリエ
    布団クリーニングの専門業者がありますが、近所にない場合には宅配クリーニングで全国どこからでも依頼できます。
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  • 打ち直し 
        

    打ち直しとは、使い続けて古くなったお布団の側生地をはがし、機械で中わたをほぐし高熱を当て汗の結晶やダニほこりなどを除きわたに空気を含ませ、わた本来の風合いを取り戻すことをいいます。

    10年ぐらい使用した布団も打ち直しによりよみがえる場合があります。高級羽毛布団などは打ち直しも検討してもよいでしょう。つぶれていた布団が側生地も新しくふっくら蘇ります。

買い替え時はどんな時?

買った当時より重くなっている
長年蓄積された汗、皮脂により湿気がたまりすぎると重く感じてくることがあります。クリーニングでも蘇らない場合、寿命を迎えているサインとなります。

ふくらみがなくなっている
布団は吸湿性と放湿性がありますので汗などを吸収してしまっていても布団を乾かすことで放湿性によりふくらみが回復していきます。しかし、汚れが布団内部までに浸透し、中綿までよごれていってしまっている場合ふくらみの回復が弱くなりふくらみがなくなっていってしまいます。購入当時より3分の2以下になっていたら寿命の目安としましょう。

まとめ

布団は基本的に長年使用することを前提に作られていますが、何もメンテナンスをしていないと汚れが蓄積し、寿命も短くなってしまいます。クリーニングなど紹介した方法で大切な布団を長年使用できるようにしてみてください。